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2015年12月8日火曜日

中の模様が少しだけ動くよく見ると特別なiPhoneのアイコン

記事公開時のOS:iOS 9.1


壁紙サイトのウェブクリップ用のアイコンを変更しました。ちょっと特別なアイコンです。2016 1/6 再度変更しました。


動くと言えば動きます。


サービスとしてちょっと面白いアイコンを

当サイトの壁紙はiOSを徹底的に研究して攻略して特殊効果を作っています。そのため規格変更の影響を受けて使えなくなることも。

新しい規格では新しい壁紙が作れます。そうやってパワーアップを繰り返してきました。
規格変更に規格変更で対応できるときはアップデート版を公開します。それ自体は難しいことではございません。

とはいえユーザーさん的にはせっかくお気に入りを手に入れても使えなくなるという事態に。

アップデートの内容を確認できるページを用意していますが、アプリと違って自動で更新というわけにはいきません。確認はサイトにアクセスしていただく必要があります。

普通の壁紙サイトとは違う意味でホーム画面に追加という使い方も想定した方がいいかもということで、せめて何か面白いアイコンに……


「動く静止画の壁紙」と同じ原理でアイコンが動くのではないか

動く静止画は適度にミクロな規則正しいパターンを敷き詰めて視差効果の壁紙の動きを利用してモアレを動かしています。

なぜかパターンが占める面積がある程度広くないと変化が起こりません。iPhoneのアイコンは小さいのでかなり厳しくなるはずです。

それでもページを移動するときなどは移動量が大きくなるので、もしかしたら動いて見えるかもしれない。

できました。

と、言っていいものかどうか。

結果の方は(このブログは動かないアイコンを残しました)不思議なiPhone壁紙のサイトを、共有ボタンから「ホーム画面に追加」していただければご覧になれます。

ロック解除、フォルダ展開、ページ移動などで明るさがちらっと変化します。

ちらちらっと。


バリエーションは作れるか?

動くアイコンのバリエーションは作れるかどうか。というより作るほどのものかどうかが問題です。


色違いは作れないこともなくもありませんが必ず暗くなります。黒が多くないと動きが弱いです。これがホーム画面にあったら何だと言うんでしょう?

パターンのバリエーションは難しいです。Plusとその他のiPhoneのアイコンサイズの違い、標準表示と拡大サイズの違いを包摂しなければならないため、選択肢はほとんどありません。

効果は壁紙の色や明るさ、機種と表示モードにも依存します。

端っこまでパターンを敷くと暗い壁紙では境界がギザギザになりますからただでさえ不足している面積をさらに狭くせざるを得ないという問題も。

というわけで当面はサイトのアイコンのみとしています。今のところ特別なたった一つのアイコンとしてならまあなんとか?


アイコン名も変えています

当ブログはH Blg(ブログのアイコンは動かなものにしています)、壁紙サイトはH Wrksとしました。

Twitter始めたときheyeasyとかはもう使われてましたし、だったら過去形の完了した感じでいいやと適当にアカウント決めました。

Wrksとか短縮で書けばHeyeasedって入れても「…」で省略されないぎりぎりの文字数にはなりますけど長いものは長いです。こんな使い方すると分かってたら……( ゜ω゜)

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