記事公開時のOS:iOS 9.1
iPad Pro対応壁紙
現在当サイトでiPad Proに対応している壁紙のご紹介。なお、サンプルはiPhone 6 Plusのスクリーンショットです。
1枚。ドックもフォルダも白くなります。フォルダがどこにあっても色のにじみがなく、文字も白に合ったダークグレーです。
10色。すべての色を忠実に。どんな色でも暗くならないフォーマットの壁紙です。
iOSは暗い壁紙を暗くしますが、一定限度を超えて暗いとそれ以上暗くしません。iOS 8.3以降は小さい壁紙も暗くするようになりましたが、やはり一定限度を超えて小さいと暗くなりません。
1枚。iOS最速設定のビジュアルに合わせてグラフィックを最小化する壁紙です。「透明度を下げる」をオンにするとフォルダが見えなくなります。
色を合わせただけの壁紙です。
1枚。流行色の壁紙と同じフォーマットの壁紙です(作ったのはこちらが先)。1ピクセル幅の壁紙ではドックは背景の色に影響を受けずに、真っ黒な壁紙を使ったときと同じ色になります。その色に壁紙を合わせてみました。
▶︎ 染める壁紙 Dye
4枚。ドックとフォルダをカラーにします。
iPhone用のカラーシリーズとはしくみが異なります。
背景の目立つ色は補色同士の組み合わせ。面積が同じだと打ち消し合ってドックとフォルダは明るいグレーになります。そして隙間部分に暗くて濃い別の色を入れました。ドックとフォルダが目に付かない色だけを拾うように配色した壁紙です。
▶︎ 穏やかな壁紙 Calm
14枚。究極のグラデーションを追求した壁紙。
通常であれば階段グラデーションが目立つはずのボケ足の長さで、レイヤーを何層にも重ねるなどして可能な限り滑らかな描写にしています。
▶︎ 網目の壁紙 Mesh
8枚。目に優しい(んじゃないかなぁと思う)壁紙です。
網目と中間的な輝度明度で刺激の少なさと明確さの両立を図りました。
対応してそうで非対応の壁紙
ドックとフォルダが見えなくなる色の壁紙が非対応なのは意外でした。iPad Proだとちょっとドックが濃くなってしまったんです。使えないことは全然ないですけど触れ込みとは違う仕上がりになります。
iPad Proこそ普通?
つまりiPad Proを触ってきました。コジマでちょちょっと。穏やかな壁紙と網目の壁紙は試していませんけどサイズ的に染める壁紙の柄が綺麗に出るので問題ないはずです。
Proは思ってたのと全然違いました。
とにかく薄くて軽い。そして普通です。大きいという印象はなぜかゼロ。一度触ってしまうとあれこそあるべきサイズって感じです。ちょっと高いけどそこさえなんとかなれば、既に私の中ではiPad Airを選ぶ理由がないくらい標準的なものに。
クリエイター以外には特に意味のない端末かと思ったのは大間違い。どちらにしろ安くはないのでAir 2と比べてもお得感がなくもない? これは展開が読めないかも?
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