Mysterious iPhone Wallpaper Blog



2016年1月1日金曜日

最も刺激が少ないiPhone/iPad壁紙とはどんなのか(1/5訂正あり)

記事公開時のOS:iOS 9.2


明けましておめでとうございます。平均的な色彩の壁紙です。


全8色。iOS 8以降のiPhone 6/6 Plus/6s/6s Plus/5/5s/5c/iPod touch 6/5/iPad/iPad mini/iPad Pro、Mac兼用となります。

ダウンロードページ ▶︎ 超中くらいの壁紙 Average



設定上の注意点

iOS 7.1でなければ何でもいいですすみません間違えていました2015 1/5
設定→一般→アクセシビリティ→視差効果を減らす→「視差効果を減らす」をオンにして設定されることをお奨めしますオフのままでは暗くなる色があります。また、グラデーションも上から下まで生かせます。
設定後は「視差効果を減らす」オフにして視差効果のUIで使っても色は変わりません。
または「移動と拡大縮小」で「静止画」になるまでピンチイン(縮小)して設定してください。(2015 1/10) 機種によるiOSの判定のねじれ対策で黄色の差し替えも行っています。

さらにiPadでは縦位置での設定をお奨めします。iOS 9.2~では下が切られます。こちらも設定後は横位置にしても同じです(見える範囲は狭くなります)。


目に優しい壁紙?

この壁紙は目に優しい(はずの)網目の壁紙の後継バージョンとして考えました。網目の壁紙は厳密に計算したのにどこで勘違いしたかそもそもの基準値がずれてましたし(×111 → ○ 119 許容範囲?)。

実際の明るさ(明度)と見た目の明るさ(輝度)をぎりぎりまで近づけていたものの、確実に言えるのは違う色でもモノクロにしたときに区別がつかなくなることくらいで、目に優しいのと関係があるかはアレです。
そして総じて彩度は落ちます(明度と輝度が常に一致するのはモノトーン)。

彩度は考慮していませんでした。

iOSアプリのアイコンには色鮮やかなのも多いですから、壁紙の彩度が低いと少なくとも見た感じは結構なコントラストがあります。


HSB色空間でのアベレージ

HSV色空間とも。色相、彩度、明度の3要素で色を表します。色相は0から360、彩度と明度は0から100となっています。
例えば黒なら彩度も明度も0、白なら彩度は0で明度は100(彩度が0なら色相は無関係)、原色の赤なら色相は360(=0)で彩度と明度は100といった具合。

今回の壁紙は彩度50、明度50、色相は30ずつずらした12色を基準にしました。


色空間の中央を走る12の点といったイメージ。

注)無理やり2次元で表現しています

真っ黒と真っ白のちょうど中間で無彩色と純色のちょうど中間です。どんなアイコンを配置しても壁紙とのコントラストが中くらいを超えることはないと考えられます。

が、そのまま単色にすると見た目やや重い感じ。さりげなさを出すためにiOSに溶け込ませたいところです。


手っ取り早くiOSに同化するにはグラデーション

そこで明度,彩度60,60〜40,40のグラデーションにしました。50,50を中心に、仄かに明るく濃い色から薄く暗い色になります。


色相もずらしてみる

色相をどうするかも問題です。

明度彩度を100としたら、HSB色空間で0、120、240がそれぞれ赤、緑、青の光の三原色になります。先の色相環で正三角形を形作ります。

また、60度、180度、300度の位置にはイエロー、シアン、マゼンタの色の三原色。30度の位置にはオレンジ、210度に一般的な青、270度に紫と、概ね30度ごとにきりのいい色が来ています。

これらを避けた方が色の純度は下がります。
そういうことならグラデーションの色相をきりのいい0からきりのいい30、30から60…という具合に混ぜたら中央部は理論上はきりの悪い15の50,50、45の50,50…ということになるんではなかろうか。
(補記:反対色をまたぐグラデだと中央はグレーになるように、色相差が大きいと彩度は落ちます)

というふうに規格を定めました。

グラデを斜めにした方が普通は自然な感じになるのですが、差があまりないのでフラットに見えて再び見た感じが重くなり、このサイズだと容量も300倍ほど大きくなりでデメリットしかないので上下のストレートにしています。


最も刺激の少ない色(iOS的に)

さてこれで暗くなったらまた計算が狂います。iOSは基本的に白文字では壁紙が暗くなりますが、例外(元からすごく暗いときなど)もございます。

案の定、中間的な色では白文字になっても暗くなりませんでした。ちょっとでもどぎついと暗くしてくるiOS。逆に中間濃度には甘いようです。

そして色相もきりの悪い所の方が暗くなりにくいです。下は色相はきりのいい60の60,60〜60の40,40で暗くなってしまった例です。

失敗例
右のスクショの方が暗いです

やはり中間の中でもより中間の方がAppleの設計思想に沿うということでしょうか?

Macに設定してもグラデなのでサイズはほとんど問題になりません。
iOS 8.3以降は小さな壁紙が暗くされますから、全機種で確実にそれを避けるためiPad Proクラス(視差効果を計算に入れた正確なサイズは不明)の大きさとしています。このくらいまでならiOSで描画を待たずに操作しても写真アプリは落ちにくいようです(網目の壁紙のような5Kクラスは待たないと落ちます。また、今のところ連続で16枚目に当たったときはどんな壁紙でも落ちます)。

写真アプリでの操作はやや重いですが容量はいずれも約80KBと軽量です。


最後の7.1

網目の壁紙はiOS 7.1で作った壁紙だったので「型落ち壁紙」ではなく「暗黒時代の壁紙」に移しました。これで7.1時代に公開した壁紙はすべて現行から外れます。

それでは今年もよろしくお願いいたします。

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