新作壁紙・最新iOSの基本情報(壁紙専門)は本店にて
 New アプデ速報


2015年10月18日日曜日

ユーザーは人間〜Apple Storeでお買い物〜

MacBook Pro 15インチRetinaディスプレイモデルを買いました。

忘れていた宝物感を思い出させてくれます

メイン機のMacBook Pro 13インチの空きストレージが厳しくなってきて色々手を尽くしたものの500GB中490GBくらいまでしか減らせなくなっていました。

写真アプリのライブラリが288GBを占めているのですけどこれを余ったハードディスクに移そうとしたら何日かかるかわからないペースなので一旦中止。というかクリーンインストールして復元しようにもこんな巨大なライブラリを抱えていてできるものか疑問です。WiFiもUSBもそんなに速い規格ではありません。

これはもうそろそろ買い替えどきでしょう。Core i5の4GBには正直に言うとかなりストレスを感じていましたし。

私動作は早いんです。Windows XPのリバーシでコンピュータより早く打ち続けて(あのレベルのアルゴリズムなら最高難度でも)勝っていました。10ゲーム20ゲームでもあっという間。シンプルなグラフィックしか描かないとしてもそんな反応を返して欲しいんですよ。
リアル絵も速描きで丁寧に描くと絵が死ぬタイプです。

買い直すならCore i7で16GBのMacBook Proの15インチが筆頭候補。ただアップデートサイクルからして来夏くらいには新しいCPUになりそうな感じ。残り10GBでそこまで持たせれば……と思っていたのですが。

13インチ君のバックアップができません。何度かトライしていたらピチュキュキュパキッという異音。これはヤバイ。HDDが壊れる前兆感満々です。ほぼ常に性能の限界まで無理させてきましたからね。

写真ライブラリをなるべく温存して、早急にワークステーションを新しいMacBook Proとするしかなさそうです。待てば待ったでタッチID搭載か何かで値上げのおそれもあります(値下げのおそれもなくはありませんけど)。


Apple Storeで初のお買い物

Macは3台目で熊本から福岡に移っての初Macです。アクセサリーをApple Storeアプリで買ったことはありますが、iPhoneは5、6 Plusとも近所のソフトバンクショップで買ったので、店舗はちらっと覗いたことしかありませんでした。1度目は物見遊山。2度目はApple Watchを眺めに。いよいよその時です。

さて15インチのMacBook Proで安い方と高い方のどちらにするか。そりゃ高い方がいいに決まってます。容量もあるし外部グラフィックボードでとってもいいらしいです。13インチと15インチが別物だという話は聞いていましたが15インチも安い方と高い方は別物かもしれません。

でも高いです。安い方でも本来は予算オーバーですけどWindowsから数えて5台目のマシン。前4台であと5万円出しておけばと思わないことはなかったのでそこは逆に最低価格として。

13インチをカスタマイズする手もあります。しかし性能を同レベルまで引き上げると価格も15インチと変わらなくなるので、私の用途では画面を小さくする必要はありません。

動画やCGはやらないので「あと10万円」までは出さなくてもいいんじゃないかなと解釈。安い方の15インチに狙いを定めいざStoreへ。

で、そのとおりの買い物となったわけですが、iPad ProとMacBookならどうかなど色々相談させていただきました。さすが、Apple製品で店員さんに教わる立場に回るのは初めてです。

Appleはロボットの店員(特に意見があるわけでも詳しくもありませんし先のことはわかりませんけど)からいちばん遠いところにあるような気がしました。木にこだわった新店舗(ブリュッセルの新アップルストアに、ジョニー・アイブが考えるデザインの真髄をみた : ギズモード・ジャパン)にどこか意外さを感じたのは理解が足りなかったようです。ちょっと詳しくなって見えなくなっていました。ジョブズが亡くなってもユーザーは人間という精神にブレは感じられません。

ということでめでたく15インチMacBook Proをゲット。セットアップはすさまじく簡単に終了。次回は備忘録を目的にそのあたりのお話を。

0 件のコメント :

コメントを投稿

時間的な問題により技術的な質問及び壁紙のリクエストについては原則として返信致しません。ご要望を今後の制作の参考とさせていただくことはございます。
Due to time constraints, I will not reply to technical questions and wallpaper requests in principle. It might be a reference for the future wallpaper.