記事公開時のOS:iOS 9.2
iOS 7以降の全iOS端末用(Retinaディスプレイに限る)
「動く家電のアイコン」追加。
該当ページをホーム画面に追加すると、スクロールなどで瞬いて見えるCPUのアイコンになります。
何かを演算しているようなチカチカした変化。
メニューページ ▶︎ 動くアイコン Moving Appliance Icons
2016 3/12 アプリアイコン用画像を追加しました。
設定アプリのランチャー機能付き
ショートカット登録ページのスクロールで回路が明滅するマザーボードをタップすると、URLスキームで設定アプリが開きます。
そのまま開けばいいものをわざわざサイトにアクセスさせてから開かせる無駄な機能です。
……まあ何もないと淋しいじゃないですか。
こちらの記事で設定アプリがウィジェット以外で起動できるようになっていることを知りました。
さすが「専門家」。こんなの気づきませんよ。Launcherの設定画面にもできないって書いてるんだもん。
上記記事ではSafariの検索窓から起動できない(つまりサイトページのリンクからも起動できない?)ということでしたが、そこは素人の強み?適当に「//」を足したらできました。
過去の経緯からして、この機能はアップデートでまた使えなくなる可能性があります。
マザーボードの回路図
マザーボードの回路部分のベースはこちらでいただきました。
これを加工して色を変え、動く静止画のパターンを被せてCPUを載っけています。
電子回路系の知識やセンスは皆無なので助かりました。
上記サイトの素材はCC0というロイヤリティフリー(人物や商標、商品などの権利には注意する必要があります)の効果があるクリエイティブコモンズ最弱ゆえに最強のライセンスです。
動いて見えるしくみ
Retinaディスプレイでアイコンにしたときに液晶素子の配列に近いスケールとなるパターンを敷き詰めています。
これを動かすと液晶素子の描写にむらが出て明るさが周期的に変化。動いて見える仕掛けです。
今回は水の壁紙と同じ大小の四角形を斜めに配置したパターン。
ちらちらと明滅する程度の変化ですが動きには敏感でスクロールしなくても視差効果のわずかなアイコンの変化でちらつくことも。
余談
iPhone、iPadとiPhoneのPlus系のアイコンサイズは違います。
一つのアイコンで全機種で動くように、Plus系サイズの画像で原寸のパターンとなるようにしました。もともと動く静止画のパターン自体が6 Plus〜iPhone 5で動くように作っていたので当然と言えば当然ですけど、アイコンならiOS 7.1のiPhone 4でも動きます。
ちなみに前回のプレイヤーと扇風機アイコンの登録ページで、大きなアイコンをピンチイン、ピンチアウトすると磁力線みたいなモアレが見えますよ。
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