記事公開時のOS:iOS 9.3.1
解放された色と形。iPhoneとiPadでそのままの色を楽しめるアート風壁紙です。どんな色を使っても暗くなりません(文字は白)。画面サイズの制約もありません。
ダウンロードページ ▶︎ 自由の壁紙 Liberty
サイズは19×19ピクセルで、またまた小さな壁紙の特徴を利用しています。その上で絵も描きやすいフォーマットを模索していました。
このシリーズは当ブログの告知もなく気ままに追加するかもです。月に1枚とかになりそうな気もします。一気に増えたりしばらく増えなかったりするかもしれません。自由にやらせてください。
設定上の注意点
ありません。
ただしiOS 9.3以降でお使いください。
iOS 8.3未満では壁紙が暗くなりますし、iOS 9.3未満だとドックとフォルダに暗くなる所が出てきます。
色の制約なし
iOSでは鮮やかな壁紙は暗くされてしまいます。しかしiOS 8.3からは小さ過ぎる壁紙は決して暗くならなくなっています。
ドックやフォルダが単色のカラーになるサイズでもありますが、視差効果余白の帯を入れるスペースはありません。ドックとフォルダは測定範囲の平均に近い色になります。
画面サイズの制約もなし
とはいえ
だからこそ
だからこそ
iOSは壁紙を設定する時に規定サイズに画像をリサイズているみたいです。そして壁紙が小さいなら小さいで、いっそ極端に小さな方が綺麗になります。拡大すれば像はぼやけますから、ぼやけすぎて完全なグラデーションになってしまうというところでしょうか。
となると現代の基準ならどんな端末でも使えそうなものですがiOS以外ではどうなるかと言いますと……
Macではモザイク状に。
Androidでは1台しか試していませんがMacよりずっと目の細かいモザイク模様になりそうです。もしかしたらiPhoneより綺麗かも?
WindowsではiOSと似た感じになります。ただし、ディスプレイの設定次第かもしれませんが、どうやら彩度が極端に落ちるようです。
OSによって仕上がりが大きく違うのは補完処理のアルゴリズムが異なるためでしょう。iOSでも8未満だとMacと似たような感じになるはずです。
自由と引き換えにキャンバスが狭いというのは如何ともし難いものの逆にマシンのパワーや高価なソフトは無用の長物。ここは小さな壁紙をたくさん作ってきた私のテリトリーです……それでもまだまだ研究途上ですけどね。
それではよいホーム画面を。
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Due to time constraints, I will not reply to technical questions and wallpaper requests in principle. It might be a reference for the future wallpaper.