iOS 8.3では全ての壁紙で白文字になります。
最新OS対応のカラーUI壁紙はドックとフォルダをカラーにする壁紙の一覧、またはタイトル下のリンクから「不思議なiPhone壁紙」のトップページでご確認ください。
記事公開時のOS:iOS 8.1.3
iPhone 6/6 Plus/5/5s/5c用、ジェイルブレイクなしでドックそのものをカラーに、フォルダをグラデーションカラーにする壁紙です。ちょっと説明が難しいですけどこういうことです。
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記事公開時のOS:iOS 8.1.3
iPhone 6/6 Plus/5/5s/5c用、ジェイルブレイクなしでドックそのものをカラーに、フォルダをグラデーションカラーにする壁紙です。ちょっと説明が難しいですけどこういうことです。
開いたときは全体のグラデを反映した色に。
間が空くと唐突に色が変わる印象になります。
全15枚。
ダウンロードページ ▶︎ Gradation
設定上の注意点
視差効果をオンのままご使用ください。
不思議ポイント
サイズは90×160。極小壁紙のドック、フォルダへの色滲みを利用したカラーフォルダ壁紙Colorの縦横2倍のサイズです。
カラーフォルダを作るには45×90がベストでした。それ以上大きくなると視差効果の範囲外に置いた色のフォルダへの滲みが弱くなります。一方余白に複数の色を使っても滲みのためにフォルダの色は常にそれらが混ざった1色でした。
もうちょっと大きくすれば滲みが弱くなるのを逆手にとって2色のカラーフォルダを作れるかもしれない。
少しずつサイズを刻んでみましたが幅と高さをちょうど2倍ずつにしたところで上下の色がぎりぎりグラデーションでつながるようです。
写真アプリの編集機能で壁紙を逆さにする方法
まず写真アプリで目的の壁紙を表示して右上の編集をタップ。
中央左のフレームアイコンをタップ。
制作ノート的なこと
このくらい大きくなってくると縦横比はもっと刻めるのですが実機テストではなぜか9 : 16の方がパララックスエフェクトの動きで画面に帯がはみ出しにくいようでした。正規アスペクトより少し幅広ですから横がはみ出しにくいのは当然として上下のはみ出しまで抑えられるのはもしかしたら規定外の場合は動きが制限されるのかもしれません。
この壁紙はもちろん動きが制限された方がいいです。
この壁紙はもちろん動きが制限された方がいいです。
Colorより大きくなったとは言え依然中間色を背景にするとまだらになります。
とにかく可能な色の組み合わせが少なくて今回作ったものの他はもう似たような色味しか出せないかもしれません。
やはり私はシンプルな壁紙が好きです
iPhoneのホーム画面の見た目で最大の問題はやはりアイコン同士の喧嘩ではないかと思います。真っ黒な背景や真っ白やカラーフォルダや派手な動きはいずれもアイコンを抑えつける方向で作ってきた気がします。やたらに作ると壁紙までアイコンと喧嘩してしまいます。
今回の壁紙はフォルダありきですが思った以上にアイコンをまとめてくれるような感じがするのでございます。
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時間的な問題により技術的な質問及び壁紙のリクエストについては原則として返信致しません。ご要望を今後の制作の参考とさせていただくことはございます。
Due to time constraints, I will not reply to technical questions and wallpaper requests in principle. It might be a reference for the future wallpaper.