iOS 8.3では全ての壁紙で白文字になります。
最新OS対応のカラーUI壁紙はドックとフォルダをカラーにする壁紙の一覧、またはタイトル下のリンクから「不思議なiPhone壁紙」のトップページでご確認ください。
暗くなる前提で着色力をアップした新型もございます。
iOS 9~9.1▷ 基本性能アップ! ドックとフォルダをカラーにするiPhone壁紙
iOS 9.2~ ▷ iOS 9.2に対応して増色したドックとフォルダがカラーになるiPhone壁紙
記事公開時のOS:iOS 8.1.3
iPhone6/6 Plus/5/5s/5c兼用、全てのフォルダがドックと同じカラーになる壁紙です。例えば背景が白でも紫でもドックがピンクならフォルダもピンクになります。
最新OS対応のカラーUI壁紙はドックとフォルダをカラーにする壁紙の一覧、またはタイトル下のリンクから「不思議なiPhone壁紙」のトップページでご確認ください。
暗くなる前提で着色力をアップした新型もございます。
iOS 9~9.1▷ 基本性能アップ! ドックとフォルダをカラーにするiPhone壁紙
iOS 9.2~ ▷ iOS 9.2に対応して増色したドックとフォルダがカラーになるiPhone壁紙
記事公開時のOS:iOS 8.1.3
フォルダの場所を問わず、もちろん脱獄も必要ありません。
ダウンロードページ ▶︎ Color
ドック、フォルダにはグラデーションも出ず、境界でくっきり色が変わります。
フォルダの裏に色を置いているわけではないので開いても色は変わりません。
スポットライトも同じ色に。
マルチタスク画面。
6 Plusではランドスケープでも。
ロック画面ではこうなります。
フォルダに色がつく理由
壁紙はこうなっています。
秘密はサイズです。
Colorは45×80。ピクセル数にしてiPhone 6 Plusの正規サイズ1398×2592の約1000分の1という極小サイズになっています。
ドックもフォルダも消える白い壁紙で問題になっていたのが、どうしても余白に置いた黒帯からの色の滲みが残る点です。
この滲みは小さめの壁紙が拡大されるとますます強くなるようでした。
そのためこの手の壁紙では基本的に拡大されないサイズを選択する必要があります。反対に縮小で滲まなくなるかというとそうはいかないんですけどね。
ではサイズを極端に小さくしたらどうなるかやってみると、余白の帯でフォルダの色が全部変わるじゃありませんか。グラデが出ないのも滲みが強過ぎてドックやフォルダに収まらないためだと思われます。
カラーバリエーション
ひとまず20種類公開しています。
後述のとおり色については様々な制約がございまして、例えば原色や黒、白といったフォルダを作ることはできません。
しかしまだ可能な組み合わせはございます。特に上からの影が出るのを防ぐか、または影を前提にデザインしていけば使える色は一気に増えます。
引き続き研究してまいります。
設定上の注意点
マイクロサイズのため画面の隅は絵が荒れます。設定アプリ → アクセシビリティ → 「視差効果を減らす」はオフ (デフォルト) で設定してください。
また、ドックやフォルダの色を決める帯は表示範囲外にあるため、設定時の視差効果をオフに切り替えると効果が消えます。そのまま視差効果オンで設定してください。
追記:iPhoneの壁紙は小さいサイズの場合、設定後も「視差効果を減らす」をオンにすると全面表示に変わります。そのことを失念してダウンロードページの説明で設定後はオンにできると書いてしまいました。調節次第ではできるのかもしれませんが、設計上は想定しておりません。申し訳ございませんでした。
追記:iPhoneの壁紙は小さいサイズの場合、設定後も「視差効果を減らす」をオンにすると全面表示に変わります。そのことを失念してダウンロードページの説明で設定後はオンにできると書いてしまいました。調節次第ではできるのかもしれませんが、設計上は想定しておりません。申し訳ございませんでした。
その他制限事項など (作り手目線)
フォルダとドックは必ず不透明になります。壁紙サイズを大きくすれば透明度は増すのですが同時に色も薄れてしまい、半透明に見える頃には当然普通の壁紙になります。
実際は帯の色だけでなく全体がフォルダの色を作りますから色の強弱が重要です。例えば黒いバックであれば青、黄色、オレンジのフォルダは彩度が落ちていまひとつでした。
上下の帯で色を分けてもただの混色になります。これもサイズを大きくすれば分けられますが、やはり色も失われます。
従ってドックとフォルダは常に単色になり、加えてどんな色でも成立するわけではありません。
狭い範囲に複数の色が密集していると判断されるのでしょうか。小さい壁紙では上の方を暗くするコントラスト判定も厳しいような気がします。
大幅な拡大表示になりますから絵柄も無地かぼかしに限られます。
小さければ小さいほどフォルダははっきり染まりますが、45×80はほぼ実用上限界サイズです。これ以上小さくなるとドックの右端と一番右にあるフォルダが暗くなるのが目立ちます。
ちなみにiOS 7.1のiPhone 5では1×1ピクセルの最小サイズを壁紙にしようとすると写真アプリが落ちて設定できませんでしたが、少なくとも8.1.2のiPhone 6 Plusでは可能になっています。
ミクロの世界で何が起こっているのか?
実はまだ解らないことがあります。
最初の実験ではドックの下だけに帯を置いていましたが、ロック画面やマルチタスク画面で帯が見えないようにするため帯を上下に分割しました。するとドックとフォルダの色が思いがけず濃くなったのです。
上の方が重要なのかと思いきや上だけに帯を入れてみても薄くなります。
分割していなければ実用レベルに仕上げられたかどうかという差です。なぜ挟んだだけでこんなにも違うのか。
型落ちのお知らせ
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