- 2015年7月17日夏の定番! 花火のiPhone壁紙(日本の夏)の記事後半に「Apple Watch関連で気になるブログまとめ」を追記しました。
ブログの名前を分かりやすく変更しました。
今回は新作壁紙はございません。
MacBookとMac用壁紙
今週初めにAppleのイベントでApple Watchと新しいMacBookの発表がありました。
MacBook綺麗です。AirもProも付いてないただのMacBookという新ポジション? Airと比べてどっちがAirなの?って気もしますけど。
MacBook綺麗です。AirもProも付いてないただのMacBookという新ポジション? Airと比べてどっちがAirなの?って気もしますけど。
ゴールド、シルバー、スペースグレイのバリエーションには萌えます。
ということでぴったりの壁紙ございます。サイズはRetina iMac 27インチの5Kディスプレイさえオーバーしてますが容量は65.6〜124.7KB。iPhone用の壁紙としても軽い部類に入り貴重なフラッシュストレージを食いません。
Mac、iPad、iPhone他、PNG画像を壁紙にできる全てのデバイスで使用できます。
可能な限り綺麗なグラデーションに挑戦した壁紙です。工夫も何もない力業で飾りを排してひたすら品質を追求しました。
全部で14枚、最初の3枚が銀、黒、金です。iPhone5sのカラバリに合わせて作りました。iPhone 6になって金の色調ずれたかなと思っていましたが、プレゼンの映像で見る限りゴールドの色は少し戻っている感じがするので調度よいかも。 実物を見たら光の角度で随分色が変わります。イエローゴールドに見える時もありますが基本的にはかなり赤いですね。6よりもさらに赤い。レッドゴールドでした。
ところでMacBookのディスプレイって12インチですよね。これとは別に12インチのiPadProが出るんでしょうか。iOS8.2のiPhoneでこの草稿作ってたら今変換候補にiPadProって出てきました。やっぱり出るんでしょうか。デザインやスペックを見るに限りなくiPadに近いMacのようですがMacBookがiPadProの正体ってオチではないですよね?
当サイトの壁紙は全てストレージ節約仕様です
iPhone 6 Plusの16GBを買って私自身容量はかなり気にするようになっていて、2015年3月13日現在当サイトでは全ての壁紙をストレージに優しい軽量ファイル (一番重いものでも1.3MB) にしています。ファイルダウンロードのリンクにはファイル形式とファイルサイズが必ず表示されていますのでそれも参考にしてください。移転に伴って表示はされなくなっています。(2015年7月時点で最も重いものは2.9MBとなっています)
iPhone 6 Plusの16GBを買って私自身容量はかなり気にするようになっていて、2015年3月13日現在当サイトでは全ての壁紙をストレージに優しい軽量ファイル (一番重いものでも1.3MB) にしています。
ちなみにiPhoneでDropbox (無料。アカウント作成にメールアドレスとパスワードが必要) などに壁紙や写真をアップロードしてみると個々のファイルサイズの目安を確認できます。
Apple Watchで気になること
悩みどころはやはり価格とバッテリーですけど超ライトな腕時計愛好家として気になるところを書いてみます。
例えばリンクブレスレットの出来次第では10万円台前半はむしろリーズナブルかもしれません時計なら。写真で見る限り良さげです。ケースはまだしもブレスの仕上がりとデザインまで満足できる腕時計となると50万円は出さないとなかなか。ミラネーゼの装着感もヤバそうです。
Editionはよく分かりません。
Apple Watchはこれまでのスマートウォッチに最も欠けていたものを備えた (だけの?) スマートウォッチかもです。腕時計のステータスシンボルという側面は置くとしても仕上げの差には一時凌ぎ感を拭えません。頻繁なアップデートが前提なので当然ではあります。私にとっては従来のスマートウオッチは機能抜きに選択肢から外れていました。
オメガだのロレックスだのパネライだのブライトリングだのタグホイヤーだのベルロスだのグランドセイコーだのを知っていて時計好きならスマートウォッチを最終解にっていうのは抵抗があったと思います。やっぱり腕時計は腕時計。将来的に不便になったとしても譲れない部分があります。手首は空けといてよって感じです。
が、もしかしてApple Watchなら……安いし⁉︎
パテックやバシュロンなどの雲上ブランド使用者から見たらどうなんでしょう (一応言っておくと先に挙げたブランドもモデルによって様々です)。その辺になるとEditionでも方向性が違って難しいかもしれませんね。さすがに後の世代まで受け継ぐような価値を代替するのは無理がありそう。
ファッションとして成立するならあとはどんな風に便利になるか、何年使えるかの問題でしょうか。利便性はアプリやインフラ次第なので今ここで考えても出てこないでしょうが耐用年数はどうでしょう。
バッテリーは交換可能という話 "Apple Watchのバッテリーは劣化時に交換可能であるらしい - TechCrunch" ですけどいつまでサービスが続くかが気になります。
高級時計に並ぶならせめてモデル毎に発売から何年バッテリー交換を受け付けるとかのアナウンスが欲しいところです。メンテナンスの将来保証があるかどうかで時計の価値も違います。Appleの力なら永久保証もありえなくもない?
将来バッテリー性能が上がった場合、それに交換してもらえるのかも重要です。ここ、一番大きいかもしれません。もっともそうなればプロセッサーとセットでないと性能を明言できないはずで黙って新型電池に替えるという選択も考えられます。
何にしても見通しが立つなら古くなっていくのも悪くないかもしれません。
G-SHOCKだってデザインはやっぱり初代という向きが多そうですし、もしも初代iPhoneとiPhone 6に実用上の違いがなければ高値で中古を買ってでも初代を使う人も少なからずいる気がします。また、現にiPadは古くても結構使えます。
ただG-SHOCKなら初代のデザインでもソーラー電波、iPhoneなら画面を狭く感じないのは5以降、iPadはせめてRetinaディスプレイといった具合に実用面では色々あるかもです。
ただG-SHOCKなら初代のデザインでもソーラー電波、iPhoneなら画面を狭く感じないのは5以降、iPadはせめてRetinaディスプレイといった具合に実用面では色々あるかもです。
かたや高級時計メーカーのAndroid Wear搭載という動きもありますがアップデートに関しては時計メーカーでどこまでやってくれるかだけにかかっていると思います。Androidの方は合わせちゃくれなさそうです。
Apple Watchは長く使える高級スマートウォッチの期待の星なんでしょうか。値段相応止まりなんでしょうか。それとも……2、3年経たないと分からないかも。
イベントの直後にApple製品の値上げも発表されています。為替相場を反映したもののようです。Apple Watchの価格設定は値上げ後の相場を基準にしているはずですが円安/ドル高が進むと更に高くなる可能性もあるってことじゃないですか。
とりあえず今は何も買う予定はないんですけどね。恐ろしいのはApple Storeアプリです。物欲刺激してきます。360度ビューでは加速度センサーで少し動きます。ブレスだけで欲しくなりそう。リンクとミラネーゼどっちがいいかな。そうだいっそ ……
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