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2014年12月1日月曜日

iPhone用ダーク系の壁紙と私のお勧めロック画面

暗い系の壁紙 Dark です。闇の中にドックが光り、フォルダを染めます。


テーマは夜。iPhoneを夜見ることが多くても目の刺激が少ないように、何なら気分も出るように、ついでにバッテリー消費も控え目に。
iPhone 5用のShining Dockと同じコンセプトですが、今回はドックから光を滲ませるような細工は施していません。逆に「光源」を下げてドックの透明感を演出、ドック上端の色味を、以前より明るい背景で色を付けたフォルダに近づけました。

iPhone 5ではShining Dockと被りますが6/6 Plus/5/5s/5c (iPod touch) 兼用です。

iPhone 6 Plusではランドスケープでもドックがちょっと光るようになっています。


このためにサイドにカラーを置きました。

右側の小さなバーがランドスケープ用の「光源」です

縦位置時に横からはみ出さないサイズにする必要があるため、ランドスケープでのドックの光は控えめになります。

蛇足ですが淡彩壁紙TintでもこのDarkでも実はドックと背景色を組み合わせたコンボを考えていたんですけど、Tintはドックの色が薄すぎて、Darkはドックで色が混ざってそれぞれ悲惨だったので没にしました。


私のお勧めロック画面

私のお勧めのロック画面は「ホーム画面と同じ壁紙」です。

将来的には何かするかもしれませんが、画面遷移のスムーズさはロック画面専用壁紙では越えられません。どんなに近い絵でも全く同じでなければ切り替わる時にブラックアウトします。

毎回のことですし明るい壁紙を使っていれば尚更、例え暗くても真っ黒でもない限り光の明滅は目にもバッテリーにも優しいということはないはずです (ということは以前作った目に優しい壁紙ではロック画面共通を推奨ということになります)。

iOS 6では同じ理由でホームとロックは揃える派だったのですが、iOS 7でタッチID無しだとスライドで壁紙が隠れるようになってしまったので、ロック画面専用壁紙を使うようになっていました。

切り替え無しにホーム画面が組み上がっていくのはやっぱりいいですね。

棚壁紙のようにロック画面にマッチしなかったり、ドックの後ろの帯が見えたりしても、タッチIDなら指を置いとくだけで一瞬です。下手したら見る暇もありません。

私、iPhone 6 Plusで初タッチIDです。効かないということはないものの、コンディションに結構左右されます。すんなり開かないこともあれば、ロック画面を見ることもできず一瞬で開くことも。
使ってみて分かりました。iPhone 5ではロック画面のカメラ起動範囲を視覚化するなどしていましたが、反応が一定とは限らないものに機能を与えても使いやすくはなりません。
カメラ起動はタッチID搭載機種ならコントロールセンターからが確実ですね。デフォルトならロック解除されてもされなくても操作は同じです。
ホームボタン押して下からスワイプして右端のアイコンです。

コントロールセンター

というわけで今のところロック画面専用壁紙の予定はありません。
ホームとロックを同じ壁紙にしてくださいということではないです。ただ適当な形でロック画面壁紙を作ったりしたら私がそれを推奨してるみたいじゃないですか。
(今は) そうじゃないですからね。
まだ改めてお勧めできるようなロック画面のアイデアは出ていないということでございます。


予告

前回のTintで11ヶ月かけてスタート地点に戻った感じですから、大切にラインナップを作っていきたいと思います。
次は全面白壁紙White、Tint、Night  Dark Nightは企画名ですをベースに、これらを6/6 Plus用の棚壁紙にします。デザインは完成しました。残るは作業だけです。

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