White Shelf 4.7″ (iPhone 6)
Tint Shelf 4.7″ (iPhone 6)
Tint Shelf 4″ (iPhone 5/5s/5c)
Dark Shelf 4″ (iPhone 5/5s/5c)
簡易アクセスアシスト壁紙Partitionを作った時に言いました。
これからはもう棚壁紙の時代じゃない。簡易アクセスの時代。降りてくるアイコンと隠れるアイコンの上下で整理する時代。本来の美しさを失う棚壁紙を作ることはできないと。
作りました。
だってあんまり使わないんですもん簡易アクセス。落とさないように真ん中をしっかり持つと逆にホームボタンが遠いんですよ。
まあ人それぞれで、私なんか回転ロックかけて簡易アクセスも滅多に使わないタイプでした。これで棚壁紙作らないってことはないです。
White Shelf
ドックが純白で一番上にフォルダがあるとに影が滲むPure Dock Type。
フォルダがドック以外のどこにあっても純白でドックの下に影が出るPure Top Tyoe。
上下に黒を分散させて全体的に大体白くするPlain Type。
6/6 Plusの拡大表示ではドックやフォルダが周囲の色を拾いやすいようで強めに影が滲むかもしれません。
Tint Shelf
Tint Shelfはドックと全てのフォルダを見えなく (色によっては殆ど見えなく) するカラフルな棚壁紙です。ドックにフォルダを置くとさすがに下の方は見えますが上の方は消えます。
iPhoneにはドックやフォルダでもそれ以上明るくできない色が白以外にもあることを利用しています。
Dark Shelfは暗闇でドックが光って背景やフォルダを照らす感じに演出した棚壁紙です。iOS7.1でも効果は変わりません 。
設定上の注意点など
棚壁紙ではありますが、White Shelfは視差効果をオンで設定してください。壁紙の設定画面で視差効果をオフにするとドックやフォルダが暗くなってしまいます。
均等な濃度の壁紙では輝度明度判定に影響は見られませんから、視差効果をオフにした場合は表示範囲だけで判定していると推測されます。そのため表示範囲外の帯で濃度を稼いでいる明るい壁紙では計算通りの結果になりません。
同様にTint Shelfも色によっては視差効果をオンで設定していただく必要があります。
どのサイズでも少なくとも虹色タイプは視差効果のオンオフの影響は受けません。
どのサイズでも少なくとも虹色タイプは視差効果のオンオフの影響は受けません。
Dark Shelfでは全色視差効果オンオフどちらでも問題ありません。
いずれも壁紙を設定した後であれば、設定 → 一般 → アクセシビリティの「視差効果を減らす」をオンにして、アニメーションごと全ての動きをなくすことはできます。
ただしiPhone 6/6 Plusの拡大表示用に下のサイズの棚壁紙を使っている場合は全面表示に切り替わって位置が合わなくなります。
壁紙の上や下にはサイト名と数字を入れています。2本指スワイプやダブルタップ2回(拡大→全画面表示)で上の方を表示させた上でピンチインアウトで拡大しなければ読めませんが、数字は対応iPhoneの画面サイズを表しています (4インチ → iPhone 5/5s/5c、4.7インチ → iPhone 6、5.5インチ → iPhone 6 Plus)。保存した壁紙がどのサイズか分からなくなった時のための確認用です。
オマケ iPhoneの写真アプリが壁紙設定時に落ちる条件
15回 (iOS 8.3では16回) のようです。iPhone 6 PlusとiPhone 5で計5回ほど試した限りでは、写真アプリを完全終了せずに壁紙を変更していくと5度とも15枚目を設定しようとすると落ちました。6 Plusでは標準拡大折り混ぜての結果で、iPhone 5でも同じ回数で落ちましたから、単なるメモリ不足とは異なるバグだと思われます。
まあ実機テストを立て続けにする人限定で関係のある話ですけど。
まあ実機テストを立て続けにする人限定で関係のある話ですけど。
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