ダウンロードページ ▶︎ 全部白い壁紙
設定する時に「視差効果」をタップしてください。Xでは「静止画」がデフォルトになっています。
X用フォーマット
白い壁紙だとiOSのドックは通常グレーになります。背景が明る過ぎれば暗くなる仕組みです。しかしある程度暗くなると背景より明るくなり、その時ドックの背景が白ければ白より明るくはなれず見えなくなります。
全部白い壁紙はそのためのある程度の暗さを、視差効果で隠れる余白部分の黒で稼ぎます。
しかしiPhone Xでは「全部白い長方形の壁紙」では黒の面積が足りず、ドックは隠れませんでした(ランドスケープ機ではないので正方形も使えません)。
しかし黒を太くするのは避けたいところです。とても縦長なので傾けるとはみ出しやすくなります。
もしも単純に太くすると |
そこでコーナーの丸みを利用しました。
ドックやフォルダに黒い部分が近づき過ぎると黒が滲んでしまいますが、Xではドックは浮いてる、ノッチのおかげでステータスは高さがある、丸みのおかげで隅からは距離がある、ということでコーナーからドックやフォルダが充分離れています。
実は一度差し替えています
X発売日の昼過ぎには公開していましたが、その夜サイズを少し変えて差し替えてあります。どうやら多少の黒の広さは文字色に響きにくいようで、仕上がりに差はありません。
発売日にシルバーの64GBをゲットしたんですけど、まず視差効果込みの等倍壁紙サイズを先に突き止めるのは諦めました。あれは手間がかかるし、そもそも必須ではありません。とりあえず動けばいいと用意しておいたサイズで速攻公開しました。
差し替え前 |
ですが夜になってサイズがわかっちゃいました。すると最初のバージョンは細長過ぎるのが判明。規定より狭く、規定よりだいぶ高い、これはちょっとカッコ悪いと思ってこっそり作り直しました。
Xでも使える当サイトの既存の壁紙
ドックを隠す壁紙では
▶︎ 魔法のドックの壁紙
▶︎ 魔法のパステル壁紙は一部を除いて使えます。
透明度を下げる用には影響なし。
▶︎ 最もストイックな壁紙 4
▶︎ 不透明な壁紙 3
▶︎ 動く静止画は全部使えます。
最適なサイズかどうかはわかりません。とりあえず動きます。今後の研究課題です。
カラーUI壁紙では
▶︎ 染める壁紙
ドックを拡張する壁紙では
▶︎ 変なドックの壁紙
至高のグラデの壁紙では
▶︎ 超中くらいの壁紙
もしかしたらグラデは微妙かも?
他には
▶︎ 流行色の壁紙
▶︎ 四季の壁紙
▶︎ なんちゃってX壁紙は視差効果で設定すると普通の壁紙になります。
▶︎ 糸巻の壁紙
▶︎ 原色の壁紙
▶︎ 穏やかな壁紙には特殊機能はないので当然使えます。
▶︎ 動く家電のアイコンも使えます。
現時点では以上、サイトで【X】とある壁紙になります。
X専用壁紙、最適化壁紙もこれから追加していきます。
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Due to time constraints, I will not reply to technical questions and wallpaper requests in principle. It might be a reference for the future wallpaper.