記事公開時のOS:iOS 9.3.2
暗闇でドックとフォルダが照らされる演出のダーク系壁紙にネオンタイプを追加しました。
ダウンロードページ
Added the bottom of lineups.
▶︎ ダーク壁紙 Dark
各ページの最下部に追加しています。
設定上の注意点
視差効果を見込んで設計しています。
視差効果で設定するとこのようにアプリスイッチャーを彩ります(見せびらかすとしたら、バックグラウンドで動いているアプリを把握しといた方がいいかもしれません)。
静止画で設定することもできます。
静止画でもホーム画面には変化がありませんが、画像処理で余白がばっさり切られるのでアプリスイッチャーの色はおとなしくなります(後述のフォルダ用の仕掛けに変化はありません)。
なおアクセシビリティの「視差効果を減らす」はオフのままで設定してください。視差効果自体を根っこからなくしてしまうと壁紙は全面表示になるため位置が合わなくなります。
設定後はオンにすることもできますが、6/6s/6 Plus/6s Plusの拡大表示でワンサイズ下の棚壁紙を使う場合は設定後でも全面表示にされてしまうので避けてください。
余白を囲む七色帯がアプリスイッチャーを彩るための仕掛けです。
七色帯のもう一つの効果として、ページ移動時にフォルダの色が変化します。
これも静止画で設定するとおとなしくなります。
ドックの下の帯は従来より太めにしました。フォルダを開いた時には背景が若干拡大されるのでぎりぎりで隠れる程度。
ロック画面に使うとこんな感じです。
こう見えて(今回も)凝っています
ダーク壁紙シリーズではドックはもちろんフォルダまで照らす演出にするため背景にも若干色を付けていました。ネオンタイプだってそれなりにやります。
今回は暗い濃紺にグラデーションの模様を潜ませました。明るく加工すると正体が見えてきます。直線的な変化だとばれやすいため曲線を組み合わせました。
もしも背景が単純に濃紺だとネオン棚が後ろにあったときでもフォルダを開くとほぼただのグレーになります。
ダークグラデーションの効果でフォルダを開くとこのように。
ほんのり桜色なのは最強のマゼンタ系でなければはっきり見えないためです。緑もよく見えるんですけど背景の段階で目立ってしまうため採用しませんでした。
フォルダは背景を明るくした色になるので暗くても少しなら見えるようになるというからくりです。
それではよいホーム画面を。
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