記事公開時のOS:iOS 9.2.1
ディスク/レコードのアイコンには登録ページからミュージックアプリを開く仕掛けも。
動く家電のアイコン。ホーム画面に追加してページを左右に動かすとヒーターが明滅、扇風機やCD/DVD/レコードプレイヤーが回って見えます。アイコン名には家電の品番っぽい記号番号を付けました。
動く家電のアイコン。ホーム画面に追加してページを左右に動かすとヒーターが明滅、扇風機やCD/DVD/レコードプレイヤーが回って見えます。アイコン名には家電の品番っぽい記号番号を付けました。
すべてのRetinaディスプレイiOSデバイスで使用可能
(iPhone 6/6 Plus/6s/6s Plus/5/5s/5c/4s/4/iPod touch 6/5/4/iPad/iPad Pro)。
メニューページ ▶︎ 動くアイコン Moving Appliance Icons
全部「手動」です。
登録ページでは上下スクロールで画面いっぱいの動きをお楽しみいただけます。さらにディスク/レコードのページでは大きな画像をタップするとURLスキームでミュージックアプリが起動(※ 気分のためにわざわざ通信を迂回する無駄機能)するようにしました。
ホーム画面にアイコンを追加する方法
Safariで目的のページにアクセスして下の共有ボタンをタップ、出てきたメニュー(タップ アンド ホールドで並べ替え可能)の中からプラスマークの「ホーム画面に追加」を選びます。
ここでアイコンの名前を変更することも可能。右上の「追加」で完了です。
不思議ポイント
錯覚でもアニメーションでもありません。動く静止画の壁紙の応用で、モアレを利用しています。
液晶モニターの解像限界付近の細かい模様が、液晶素子と干渉を起こして光を強め合い弱め合いする現象。ページスクロールでモアレが動きます。
壁紙に使った場合とは面積や移動量、移動方向が異なるので適したパターンにも違いが出てきます。縦ストライプと同心円が効果的です。
その他のページ
今まで唾つけとく感じでサイト全体に設定していた(面積が狭い分少ししか動かなかった)アイコンはひとまず動く静止画のページにだけ残し、他は普通のアイコンに変えました。
幾つかの壁紙では空白スペース用アイコンが設定できるようにしています。
他にもページに合ったアイコンなどは(黙って)少しずつ追加していくかもしれません。
空白アイコン
スペース調整用の空白アイコンが登録できるページは以下の通りです。
「ほんとうに真っ白な壁紙」で白いアイコン、「カラーUIの壁紙.2」と「カラーUIの壁紙iPad用」の1ページ目に黒いアイコン、「最もストイックな壁紙」と「壁紙感のない壁紙」で壁紙と同色のグレー。
2016 2/14追記 最もストイックな壁紙についてはアイコン名の所にぼんやりした影が出るので廃止しました。
2016 2/14追記 最もストイックな壁紙についてはアイコン名の所にぼんやりした影が出るので廃止しました。
名前も空白になりますが、iOS用のウェブクリップではどうも点字の空白スペースでしか使えないみたいです。フォルダ名を空白にするとき用にコピペできるようにしています。
正直あまりおすすめはしません。
私もこんなことをしたことがあります。iOS 9では虫眼鏡が消えなくなったのでここまではできませんね。
壁紙を変更したり、iOS 7.1のような仕様変更があったら手をかけるほどややこしいことに。
2016 3/8追記 フォルダが少ないならあまり問題にならないかも。
2016 3/8追記 フォルダが少ないならあまり問題にならないかも。
ドックとフォルダ用の「白」
完全無欠の「ほんとうに真っ白な壁紙」でもドックとフォルダの色はR255 G255 B255ではなくR255 B254 G255になります。白いアイコンもドックやフォルダの中に置くと微かに浮いて見えます。
そこでドックとフォルダ専用の「白い」アイコンを「白い壁紙の歴史」のページに設定しました。真っ白と区別がつかなくなったらタップしてリンクページから確認してください。
全宇宙のアイコンも
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Due to time constraints, I will not reply to technical questions and wallpaper requests in principle. It might be a reference for the future wallpaper.