記事公開時のOS:iOS 9.3.4
もしもiPhoneにドックが増える棚モードや、簡易アクセスで下りるアイコンに合わせた二重ドックモードがあったら?
棚壁紙を刷新します。
設定上の注意点
すべて「視差効果を減らす」はオフ(デフォルト)のまま、設定時に「静止画」を選択して設定してください。
アイコンが少し動くのは計算していますが、視差効果は考慮しないデザインとなっています。
低電力モード中に壁紙を設定した場合は「静止画」しか選択できないようになっていますが、その時の「静止画」は低電力が解除されたら自動的に「視差効果」に変わる「静止画」ですのでご注意ください。
静止画で設定するのが棚壁紙本来のあり方だと思います。˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚
遊び方の一例
スクショを撮ってiOSの新機能と偽ってTwitterなどに貼ります。棚なしのバージョンも用意していますから使用前、使用後も可能。食いついてきたら、ここを見たら分かるよと言って私のサイトに誘導しましょう。
冗談です(建前)。がっかりさせたら申し訳ないです。
実は絵柄の選択にもポイントがあります。彩度が高い背景のベタとかは本物のドックが明るくなりすぎて偽物のリアリティがなくなります。
従来の棚壁紙はサポートを終了させていただきます
特殊な機能を持ったものは視差効果での設定が必須というのも、自分でも棚壁紙としてはどうなのよと思ってましたし。
これまでの棚壁紙はメモリアルスペースに移動します。今すぐ使えなくなるわけではありませんが、アイコン位置の変更などがあっても対応はしない予定です。
3つの画面サイズがある上に種類も増やし過ぎてしまいました。
いつかは新陳代謝していかなければ古いデザインに縛られてしまいます。ご了承ください。
簡易アクセスはご存じですか?
ホーム画面でもアプリ内の画面でも使えます。
ちなみにPlus拡大モードの簡易アクセスは、iOS 9.2までは上半分でした。
設定のアクセシビリティからこの機能をオフにしていなければ動作します。知らないでなるといきなり画面が半分になってびっくりしますよね。
戻すときは再度ホームボタンダブルタップかホームボタンを押す、または上半分をタップします。ホーム画面に限ってアイコンを上にスライドして戻すこともできますが、アイコンのない隙間部分では効きません。
二重ドックタイプはこの機能に合わせた配置のための壁紙です。
それではよいホーム画面を。
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